思い出の雑誌という贈り物のアイデア
思い出の雑誌は、写真とメモを集め、いくつかの章に分けて一冊にまとめるのが基本です。印刷された雑誌として手元に残るので、贈り物にもおすすめです。
思い出の雑誌が贈り物に向いている理由
スマートフォンには数えきれないほどの写真が保存されていても、ふだんは見返す機会が少ないものです。印刷された雑誌は、散らばった写真を一つの物語にまとめ、手に取って、机に置いて、大切な人に手渡せる形になります。
次のような場面に向いています。
- 誕生日や結婚記念日、卒業など、節目の日の贈り物として
- 両親や祖父母に、感謝の気持ちを形にして伝えたいとき
- 旅行やひと区切りの時期を、自分のために残しておきたいとき
- 写真立てやアルバム以外の、少し違う贈り物を探しているとき
贈る相手に合わせた選び方は、ギフトガイドでも紹介しています。思い出の雑誌は唯一の答えではありません。写真立てや手紙なども良い選択肢です。ただ、写真と文章と音声を一つにまとめられるのは、雑誌ならではの良さです。
材料を集める方法:写真、メモ、音声
まずは材料を一か所に集めてみてください。集めてから選ぶほうが、ずっと楽に進みます。
スマートフォンの写真、古いパソコンの写真、家族が共有してくれた写真を見返してみましょう。大切なのは、写真に物語があるかどうかです。「きれいに写っているから」だけで全部を選ぶ必要はありません。同じ場面が何枚もあるなら、いちばん表情の良いものを一枚選ぶだけで十分です。
写真の裏側にある一言を書き留めましょう。たとえば「その日は雨が降っていて、車が途中で止まってしまった」のような一文です。こうした細部があると、雑誌は普通のアルバムとは違うものになります。
雑誌のページには、音声メッセージや動画を再生できるQRコードを載せることができます。祖母の笑い声や、子どもが初めて話した言葉、お祝いのスピーチなどを録音して、該当するページにつなげておくこともできます。
「一緒に作る」機能を使えば、共有リンクを通じて、友人や家族が自分の写真やメモを同じ雑誌に加えられます。サプライズの贈り物で、みんなから少しずつ思い出を集めたいときに便利です。詳しくは機能ページをご覧ください。
章に分けて、流れをつくる方法
材料がそろったら、順番を考えます。雑誌は最初から最後まで読まれるものなので、流れが大切です。いくつかの組み立て方があります。
- 時系列で: 子ども時代から今まで、あるいは旅の初日から最終日まで。いちばん分かりやすい方法です。
- テーマごとに: 「食卓の思い出」「旅の記録」「笑った日々」など。年がばらばらでも、まとまりのある雰囲気になります。
- 人ごとに: 家族の雑誌なら、一人ひとりに一つの章を割り当てる方法もあります。
- 問いかけで: 「最初に出会った場所は?」「いちばん笑ったのは?」といった章立てです。
目安としては、三〜五つの章があれば十分です。表紙、はじめのページ、各章、締めくくりのページを思い浮かべてみてください。雑誌のページ数は、最小16ページから最大52ページまでで、選べるページ数は16、20、24、28、32、36、40、44、48、52です。材料が少なければ薄めの雑誌、多ければ厚めの雑誌を選ぶとよいでしょう。
- 一ページに写真を詰め込みすぎること。余白があると、ページが読みやすくなります。
- すべての写真を入れようとすること。選ぶことも、作品づくりの大切な一部です。
- 順番を最後に考えること。章立ては最初に決めておくと、迷いが減ります。
見出しとキャプションの書き方
雑誌らしさは、見出しとキャプションで生まれます。短くて、あたたかく、少し個人的な言葉を選ぶと良いでしょう。
- 「玄関を入ってきた最初の笑顔」(赤ちゃんの最初の一年に)
- 「道に迷った日、それもよかった」(旅行の章に)
- 「おばあちゃんの食卓」(食事と家族の章に)
キャプションは、写真では伝わらないことを補う一文です。「海辺で」と書くより、「父はその日はじめて海に入り、なかなか上がってこなかった」と書いてみてください。誰が、どこで、どんな気持ちだったかが、一文に入っていれば十分です。
文章にお悩みのときは、AIアシスタントのDeeが手伝います。Deeがいくつかの質問をし、その答えから雑誌の下書きをつくります。たとえば、Deeは「この写真を撮った日のことを一言で教えてもらえますか?」と尋ねるかもしれません。答えはキャプションになります。下書きができたら、文章も順番も写真も、すべて自由に変えられます。最初から自分の手でエディターを使って作ることもできます。
雑誌を仕上げて、印刷するまで
下書きができたら、次の順に確認しましょう。
- デザインを選ぶ: デザインは「vibe(ヴァイブ)」と呼んでいます。それぞれが、最初から最後まで完成した雑誌のデザインです。カタログから、贈る相手や雰囲気に合うものを選んでください。
- 文章を見直す: 名前、地名、キャプションをもう一度読みましょう。可能なら、別の人にも読んでもらうと安心です。
- QRコードを確かめる: 音声や動画のリンクが、正しいページにあるかを確認してください。
- 注文前ならすべて変えられる: 雑誌は、注文が入ってから印刷されます。
印刷サイズはA4 (210 × 297 mm)です。お届け先ごとの見込みのお届け日は、お支払い前に確認いただけます。料金や配送の詳しい情報は、料金ページでご確認ください。
準備ができたら、Deeと一緒に雑誌を作るところから始めてみてください。写真は、お客さまのアカウントの中だけで保管され、雑誌の製作と印刷のためだけに使われます。
よくある質問
デザインの知識がなくても作れますか?
はい、デザインの知識は必要ありません。デザインを選んで、Deeの質問に答えると下書きができます。自分でエディターを使って仕上げることもできます。注文前であれば、いつでも変更できます。
写真は何枚くらいあれば足りますか?
枚数は決まっていません。大切なのは、物語のある写真を選ぶことです。雑誌は16ページから52ページまでの中で、材料に合わせて選べます。
音声や動画も入れられますか?
はい、可能です。ページにQRコードを載せることができ、読み取ると音声メッセージや動画が再生されます。
友人や家族の写真も入れられますか?
はい、「一緒に作る」機能を使うと、共有リンクから友人や家族が自分の写真やメモを同じ雑誌に加えられます。
雑誌はいつ印刷され、いつ届きますか?
お届け先の見込みのお届け日は、お支払い前に表示されます。
この記事は Dear Edition のチームが作成しました。料金、期間、日付などの情報は、弊社の管理表から直接読み込まれています。